にしあわくら小林菓子店について

私たち、にしあわくら小林菓子店は2022年10月、オーナー・小林祐太の故郷である西粟倉村で開業しました。

大学時代、隣町のケーキ屋でアルバイトを経てパティシエとなり、その後、岡山、姫路、和歌山、京都と各地の店舗やホテルで菓子づくりの経験を積みました。西粟倉村へ帰ってきたのは、2017年の春です。

そこから村内にあったスイーツ店での経験を経て、独立開業に至りました。



お店のコンセプトは「A PIECE OF CAKE」。

「なんてことないや」「へっちゃらだよ」という意味のスラングです。

「ひと切れのケーキで笑顔にする」をスローガンに、この場所を訪れてくださるお客さまを勇気づけ、笑顔になっていただけるパティスリーでありたいと願っています。

西粟倉村は、秘境というほどの大自然でもなく、かといって便利な都市機能が充実しているわけでもない、日本中の地域にある里山の一つです。

ただ、生まれ育ったこの地域をとても大切に想っています。

この場所が、自分たちにとっても、訪れる人にとっても、良い風景であり続けてほしいと願っています。



店内には、大きな窓に面したカウンターがあります。

窓の向こうには、四季の移ろいを感じられる風景が広がります。

ぜひ、ひと切れのケーキと飲み物を楽しんでいただけたらと思っています。

また、のんびりと風を感じたい時には、テラス席もご用意しています。

使われなくなった田んぼに花を植えたり、少し広い庭のような場所に水路をつくったり。少しずつ、この場所をより良くしていく過程そのものを楽しみながら、愛しむことが未来の風景につながっていくと信じています。
私たちのつくる庭で散歩しながら、日々の喧騒から抜け出して深呼吸してみてください。きっと心が少し軽くなると思います。

そして、いつの日か、この地域で自分たちで育てた作物や木の実を使ったケーキを提供できる日を夢見ています。


すでに、一部の商品には近隣の事業者さんが育てた美味しいイチゴや、エディブルフラワーの生産者さんなどから素材を提供していただいています。

お店に来ていただいた方も、遠方でお越しいただけない方にも、お届けできるように、一部の商品はオンラインでの発送も受け付けておりますので、どうぞご賞味くださいませ。